区切ることと成功率は無関係

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このひと箱でやめる。

このお金がなくなったらやめる。

やめれたためしないですよね?

本日もお疲れ様です、池田です。

さてタバコ、酒、ギャンブル、女遊びなど

これらの悪い習慣をやめようと思ったとき

我々は何かと区切りのいいところで考えがちです。

区切りのいいタイミングのほうが
気持ちの整理ができて踏ん切りもつくような気がするからです。

ですが思い出してください。

やめれたためしないですよね?

区切ることで成功率が上がるというのは大きな誤解なのです。

「区切りのいいところ」を都合よく設定するということは

決意が中途半端ということですので

その区切りが実際にきたら

「まだ少しくらいいいか」となります。

そしてずるずると先延ばしになるのです。

こちらをご覧の方のなかには

転職を考えているけど年明けでいいや

と区切った方がいるはずです。

その区切り、まったくの無意味です。

年明けでいいやとなれば

まだ正月の雰囲気だしいいやとなり

2月からにしようとなって

どんどん先延ばしになります。

タバコや酒と同じように

今の仕事をもし辞めたいのであればすぐに辞めればいいのです。

みなさんにとっての大敵は

この「もう少しだけ」という気持ちです。

風俗業に興味のある方は
ぜひお早目にお問い合わせくださいm(__)m

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